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シラーとの出会い
“酸味がなくスパイシー”
居酒屋でのむ程度だったこれまでのワインのイメージといえば“すっぱい”か“甘い”か。さわやかな味わいで肉やチーズと合わせるとうまいが、単体でのむには物足りない。そんなイメージをぶち壊したのが、“重厚でスパイシー”な品種シラー。
スーパーで買った1000円のワイン
“きっかけは好奇心”
世の中にはワインが大好きでたまらないという人がいる。そんなにも熱狂しているものを知らないのはもったいない。まずはスーパーで入門してみようとなったわけだ。ワインに物足らなさを感じていたボクは、スパイシーさが特徴のシラーという品種をためそうと思った。手にとったワインの値段は1000円。ワインといえばフランスやイタリアだろうと思っていたが、そのワインはチリ産。産地にもおどろかされる。なにも知らないやつからすると、新しい発見の連続だ。この刺激がクセになる。こういうことが、こだわりや極めることにつながるのだろうか。
シラーにどハマり
“もっとうまいシラーを求めて”
ワインの魅力を知ろうとしていたものの、結局はシラーの飲み比べに。まぁワインを好きになれたのはまちがいない。シラーとの出会いで、いまではワインの気分なんて日もある。ワインの気分になったら、シラーの中から知らないラベルのものを選ぶ。値段は1500円以下。いつか高級ワインに手を出す日がくるかもと考えると楽しみではあるが、ハマってしまうと考えるとおそろしい。
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