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皿洗いが"めんどくさい"は今日で卒業

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Photo by 
Zui Hoang on Unsplash

 



 

“つみあがった皿、散らばるお箸”

このような光景を目にするだけで、うんざりしてしまう。皿を洗うのが億劫なのは、量に圧倒されるからであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

“ベストはひと仕事ひと片付け”

洗い物が出るたびに、洗ってしまうこと。これが最も楽な方法だろう。しかしながら、料理をしながらだと、そうはいかない場面もたびたび。

 

 

 

 

 

 

 

 

“小さいものから洗う”

とにかく量を減らしていく。小物ならば手もつけやすい。お箸、フォーク、スプーン、小皿など、小ぶりなものからあらっていく。すると、大皿やフライパンなど、大きいものはかさばっているものの、量はそんなにないことに気付く。結果、苦を感じずに洗い物を終えることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

“シンクにためるときに分類する”

めんどくさいと感じるかは“パッと見たときの印象”が重要。散らばっているのに手をつけるのは億劫だが、整頓されているものならば手をつけやすい。“何がどれだけあるか”がひと目で把握できるように、種類ごとに分けておく。大きさで分けるのがやりやすいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

“いっぺんにやらない”

1度に全部やる前提が、苦しさの原因かも。“3枚だけ”、“お湯が沸くまで”など、少しずつ進めることもひとつの方法。

 

 

 

 

 

 

 

 

“もう大丈夫”

“気分”や“状況”にあわせて、楽なやり方で。いつも同じやり方ができなくても大丈夫。やり方を組み合わせると、より効果的。もう皿洗いは大丈夫だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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