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“つみあがった皿、散らばるお箸”
このような光景を目にするだけで、うんざりしてしまう。皿を洗うのが億劫なのは、量に圧倒されるからであろう。
“ベストはひと仕事ひと片付け”
洗い物が出るたびに、洗ってしまうこと。これが最も楽な方法だろう。しかしながら、料理をしながらだと、そうはいかない場面もたびたび。
“小さいものから洗う”
とにかく量を減らしていく。小物ならば手もつけやすい。お箸、フォーク、スプーン、小皿など、小ぶりなものからあらっていく。すると、大皿やフライパンなど、大きいものはかさばっているものの、量はそんなにないことに気付く。結果、苦を感じずに洗い物を終えることができる。
“シンクにためるときに分類する”
めんどくさいと感じるかは“パッと見たときの印象”が重要。散らばっているのに手をつけるのは億劫だが、整頓されているものならば手をつけやすい。“何がどれだけあるか”がひと目で把握できるように、種類ごとに分けておく。大きさで分けるのがやりやすいだろう。
“いっぺんにやらない”
1度に全部やる前提が、苦しさの原因かも。“3枚だけ”、“お湯が沸くまで”など、少しずつ進めることもひとつの方法。
“もう大丈夫”
“気分”や“状況”にあわせて、楽なやり方で。いつも同じやり方ができなくても大丈夫。やり方を組み合わせると、より効果的。もう皿洗いは大丈夫だよね。
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