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低コストでも大満足。食費節約のポイント

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Photo by Pablo Merchán Montes on Unsplash

 

 

 

  

”低コストで満足度をいかに高めるか”

おいしいものを食べる満足感、これを家庭で味わえたなら、外食を減らすことにつながるのでは。もちろん、外食の魅力は味に対する満足感だけではないが、家庭での食事のモチベーションを高めることにつながる。そんな理由から、”簡単に”、”安くで”満足度を高める方法はないのかと検討してきた。ここでは、特に効果の高かったものをご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

”調味料は簡単に満足度を高めるコスパ最強アイテム”

上質な調味料は、一瞬で味を劇的に変える効果がある。普段の食事に驚くほどの満足感を与えてくれる。選び方は、ミル付きのものや、より上質なものを選ぶ。ミル付きの魅力は、調味料の実力を最大まで引き出してくれることである。ミル付き調味料は、使い切っても詰替えて繰返し使えるので、次回からは詰替え用を購入すればよい。たとえ高い調味料を購入したとしても、かなりの食事回数分つかうことができる。これは、かなりのコストパフォーマンスである。ミル付きでなくとも、ミルを購入して、詰替え用などを入れてもよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

”話題の「めんつゆ」は便利だけどコスト高め。粉末出汁がオススメ”

めんつゆは、それだけで味付けが完了するほどの便利さがある。しかし、他の調味料とは違い、1回の使用量が多いため、基本の調味料である醤油、砂糖、塩、出汁などで味付けする方が個人的にはおすすめである。とはいうものの、出汁を家庭でとるとなると、なかなか手間がかかってしまう。ここを出汁の素などで補う。粉末タイプの出汁でも、種類が多く、かなり味に変化が表れる。量も、めんつゆ1本分の値段で数倍の食事回数をこなすことができる。粉末出汁を数種類もっておけば、簡単にバリエーションを増やせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

”新鮮な食材を”

魚は特に、鮮度による味の変化が表れやすく、ごまかしがきかない。刺身にするときは、多少高くても鮮度を重視しよう。また、切った瞬間から、鮮度がどんどん落ちてしまうことから、柵で買うことがおすすめ。肉は、焼き加減で食感が大きく変わる。個人的には、牛モモステーキをレアで食べると、満足感が高かった。焼くときには、安いものでいいので赤ワインを加えるとコクがでる。

 

 

 

 

 

 

 

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