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”疲れは脳から”
”脳”とひと口にいっても、その中には多くの部位があり、それぞれに役割がある。集中すると、脳の役割も限られたものとなり、特定の部位がはたらくことになる。集中しすぎると、脳の特定の部位が酷使され、疲れてしまうのではないだろうか。
”煮詰まり感が合図”
適度な集中は、煮詰まりを感じるまでだと思っている。煮詰まってもなお、集中を続けると、強い疲労感が襲ってくる。この疲労感があると、夕方には頭がはたらかなくなり、会話をするのもイヤになる。あるときから、煮詰まりを感じたら、作業を切り替えたり、同じ作業であっても、別の視点や切り口で見るようにする、ということをはじめた。それ以来、強い疲労感を感じることがなくなった。どうにもならない疲労感を抱えやすい方に試してほしい。
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